- 2010年3月14日 21:26
- Sports
選手が強い気持ちを持って臨んだという東京戦。選手同士の距離感など、開幕戦から改善されたポイントがよくわかる試合だった。特に達也が入ったことにより、チーム全体に前に向かう、裏を狙うという意識がはっきり見えたように感じる。PK を獲得した宇賀神の突破は、その効果の一つの表れだと思う。ただ、柏木の FK やその後の達也のシュートはやはり決めておきたいところだ。森重の退場は必ずしも有利に働かないと思ったけれど、後半はその通りの展開だった。
後半早々のエジのミドルもしっかり決めておけば、東京に精神的なダメージを与えられたはすだ。東京がリスクをおかした選手起用をしてきたのを見て、先週鹿島にとどめをさされたのと同じような展開を期待したのだが、そこが王者との違いか。
今日のフィンケ采配で微妙だと感じたのは、セルの投入と彼の役割、そして岡本の起用。セルと達也はタイプが違うとはいえ、前半と異なるリズムで明らかにチーム全体を停滞させたように思う。緩急も工夫もない淡白なプレーの連続と判断ミスで、チームの連動性を落としたのではないだろうか。岡本については、今日のような試合展開で起用すべき選手だったかどうかがわからない。相手のミスに助けられたが、確実に数回やられていた。最後に啓太については、落ち着かせようという意図はわかるが相変わらずのバックパスっぷりにがっかり。驚きも怒りもないけれど。
今日の試合を見て思ったのは、浦和がどうとか東京がどうとか言うよりも、やっぱり鹿島は強いなぁということ。成熟度というかしたたかさというか。今日は京都と引き分けたけれどね。
さて、ウラマガのフィンケのインタビューを読むとするか。
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- 20100314 vs 東京 - 84th Today より
